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【マウント攻撃(前編)】嫌なアイツが私を狙う心理

rei-therapy222

【マウント攻撃】相手から自分が狙われる心理

マウントをあなたはこれまでされたことはある?
結婚、妊娠、子育てマウント
学歴、就職、昇進…
自分の方が年上とか(老害マウント)
最近では苦労マウント、可哀想マウント、不幸マウントなど…

私はいろんな業界を転職して
たくさんのマウント攻撃に遭遇してきた。
キャリア自慢や仕事がデキるマウント競争で
自分は関係ないのに組織内だと巻き込まれることもある。

心理セラピーのクライアントも
上司のハラスメント、OLのいじめやマウント攻撃、欠席裁判。
逃げられない職場での対人関係に苦しんでいる。

あなたはそんなとき
いつもどうやって対応してきた?
スルー?煽てて相手に合わせてきた?
それで本当にマウント攻撃は減った?
対策できたのか?

実は私も度重なるマウント攻撃(いじめやハラスメントも含む)で
うんざりして仕事を辞めようとしていた時がある。
同期やメンター、
上司や先輩に救われて踏ん張れた。

マウントする奴は
したたかに相手を狙って選んでいる。
そして狙われている人には残念ながら
狙われる自分の何か(心理)が隠れている。
相手は無意識にも、意識的にも嗅ぎ分けている。

「アイツだったら見下してもいい」
「アイツには負けたくない」

この記事を読んで
嫌なアイツの心理を学ぶだけでは終わらず
自分の何(心理)が狙われているのか、
自分の深層心理にどう向き合って変えていけばいいか?

スルーではない今までにない対処法を身につけて
自分の人生に気持ちよく集中できるようになってほしい。

【モモウメ】マウントは気持ちいいからやめられない

私が大好きなYoutubeアニメーションがまさかの実写化!
実写化は大抵大失敗で終わるのに、期待を気持ちよく裏切ってくれた。
OLの給湯室での女の戦いから人間心理を説明する。

【モモウメ】マウント攻撃の人間心理。合言葉は「マウンティングマウンテン〜♪」

【マウント心理】なぜ嫌なアイツは人をこき下ろすのか?

人を見下したりバカにする過剰なプライドの高い人が人をこき下ろす。
マーケティングでも使われる人間の行動心理の鉄則。
「人は感情(無意識)が動くから行動する」

人は何らかの感情・感覚を求めて行動する。
無意識で繰り広げられていて普段気づけません。
コンビニのレジの横に必ず和菓子や乾電池が
置いてるのは私たちのこの行動心理を使っている。

そしてこの行動心理は
「人をこき下ろす人たち」にもあてはまる。
モモウメでは人間心理とポイントがセリフにも散りばめられている。

人を下げて自分の価値を証明する人たち

(動画2:00よりセリフ抜粋)
モモちゃん
「アイツらなんで『自分の方が幸せだ』っていう証明書を発行しないと生きていけないんですか?」

ウメさん
「(誰も)証明してくれないからんじゃない?」

モモちゃん
「『あなたは私より下!』『私はあなたより上!』それが証明された後のランチ、、」
「美味いかね!?」
(セリフ抜粋終わり)

「自分の方が幸せだ証明書」絶妙なセリフ!
”誰も”発行してくれないこともポイントになる。

そしてマウントする人たちの証明された後のランチが
美味く感じる理由も説明する。

人をこき下ろす原点は「幼少期の寂しい過去」

人は本来、満たされて充足していれば何も求めなくなり
「安心感」「幸福感」を感じた状態にいる。
私個人の考えとしてはそれが真の「足ることを知る」意味だと考える。
その反対にマウントを取る人たちはどんな人だろうか?

マウントを取る人たちの性質・特徴

  • 空虚感・欠乏感・虚無感を持っている
    (無意識なためこの感覚に気づいていない)
  • 強烈な愛情欠乏感を持っている
    →他人を下にすることで優越感を感じたり無価値観を埋める
  • 優劣・勝ち負けを大事にする(周りはすべて敵で見下している)
    →努力は人を見返す・見下すため
  • 異常なまでのプライドの高さ
    →「誰にも負けない」「アイツと私は違う」などが口癖
    →誰かが褒められたり優遇されると腹を立てる・嫌がらせをする
  • 友達がいない・人が嫌い
    →みんなが敵だから仲良くしたくない

マウントを取る人たちの過去(幼少期)の共通点

  • 兄弟が可愛がられて自分は愛されなかった(搾取子)
    →兄弟へのライバル感・敵視から勝ち負けにこだわる
    →自分が努力すれば親に相手にしてもらえると頑張る
  • 家族でのけ者扱いされたりひとり孤独だった
    →異常な寂しさを埋めるために兄弟を見下して優越感に浸る
  • 親から見下されたりバカにされてきた
    →それが親との共通言語(コミュニケーション)と無意識に認識する
    →兄弟や他人をバカにする

どうだろうか?
幼少期の家庭環境と現在のパーソナリティは鏡のように見えるはずだ。
「あなたはありのままで価値がある」
親の無条件の愛の証明(愛着)がなかったために
自分で「自分の方が幸せだ証明書」を発行しないといけなくなったのだ。
自分がこの世に価値ある人間として証明し続けるために…

それをしないと自分の孤独やさみしさ、無価値感を感じてしまう。
無意識が自分に突きつけるからそれを感じたくなくて
やめられない。
やめたくない。

マウントする人たちの証明されたランチがうまく感じるのは
ドーパミンとアドレナリンの達成感だけではない。
終わりのない戦いに勝った優越感と、見下すときの恍惚感。

「人は得たい感情・感覚を感じるために行動する」
ランチが美味いのではない。この感覚がうまいのだ。
この感覚が欲しくて目の前に敵を置いて一生戦い続ける。
孤独や無価値観、寂しさを埋めるための証明として。

マウントを取る人の末路と代償

動画に戻ると、モモウメの会話には
マウントをし続けた人の末路と代償が語られている。

(動画3:10よりセリフ抜粋)
モモちゃん
「そういえばウメさん、マウントとか全然とらないですけど、若い頃どうだったんですか?」

ウメさん
「私〜?私はこう見えてもマウンティングマウンテンの…」
「トップクライマーよ(爆)」
「長きにわたる争いを制し光り輝くマウンティングマウンテン頂点にいたのは…」

「ひとりぼっちの私(爆笑)そこにあるのは孤独だけwww」
(セリフ抜粋終わり)

確かに振り返ればそうだった。
私がいろんな業界で見てきたマウンティング人間たちは
攻撃やそのプライドの強さで社内で孤独になるか、
もしくは周りの信頼をなくして、
組織を自ら去っていった人ばかりだ。

マウンティングマウンテンの頂から自ら転落していった。

組織で孤立・孤独か、その場を去るか。
幼少期の孤独が大人になって再演されることになる。

マウントされるあなたへ贈る心理的解決本

最後に、3部増刷がかかった心理本の新刊を紹介する。
心理セラピスト大鶴和江先生の3冊目の本。
私の恩師でもあり心理セラピスト・経営者のメンターでもある。

職場に、親子に、兄弟間でもあるたくさんの嫌がらせや攻撃。
マウントはもちろん、既読スルーや無視、可哀想マウントまで
事例もバリエーション豊富。

既読スルー・被害者ポジション・罪悪感で支配
「ずるい攻撃」をする人たち 大鶴和江著(青春出版社)

いろんな見えにくい現代の「ずるい攻撃」を
詳しく分析した赤本的解説本。

マウントする人たちの心理や幼少期の原体験は分かったはず。
ではマウント攻撃される人たちは
どういった特徴なのか?なぜターゲットにされるのか?
私も含めて…(苦笑) 
それについては後半別の記事で書く。

↑NY在住の受講生さんと一緒にシアトルで撮影(米国シアトル旅 2024.6)
(受講生さんの許可をいただき掲載させていただきました。感謝!)

「これも攻撃だったのか!」と
衝撃の真実を知りショックを受ける人も多い本。
この本を読んで次の記事を楽しみにしてほしい。

ではまた次回

ABOUT ME
仙波 レイナ | 心理セラピスト
仙波 レイナ | 心理セラピスト
REINA SEMBA | Psychotherapist
度重なる死別を経験して心理セラピーに出合う。行動しても変わらなかった仕事・恋愛・夢・人生が激変。ダイエット12キロ減 | 喪失体験から再生 | ブラック企業からホワイト転職 | クリエイティブ職起業 | LOVE♡JAZZ・AOR・映画・ART・京都 | ウサギと暮らす関西人
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