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Psychotherapist Reina Semba

心理セラピスト 仙波レイナ

自分らしく生きること × 心から安心できる居場所

はじめまして。心理セラピストの仙波レイナです。

私は、人生を「自分らしく生きること」と「心から安心できる居場所」の両輪で
進んでいくものだと考えています。

仕事や夢を通じて「自己実現」し、
信頼し合えるパートナーシップや人間関係の中で
「絆と安心感」を育んでいく。
その両方が揃ってこそ、本当に豊かで、納得できる人生になると感じています。

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家庭環境・バックグラウンド

大阪府で自営業・経営者一族の元に生まれました。
一見誰もが憧れる仲睦まじい「理想的な家庭」に見えたなかで、
私はいつも息苦しさを感じていました。

自分の感情を押し殺して手間のかからない「いい子」として振る舞い、
いつしか「私は大切にされない存在なんだ」と、
無意識に思い込むようになっていたのです。

ビジネスの現場で感じた「自分らしさ」の限界

私もかつて、10年以上ビジネスの現場で働く中で、

  • 長時間労働
  • ハラスメントや人間関係のストレス
  • キャリア迷子

そんな日々に悩みながら、
「自分らしさ」なんて考える余裕もなく働いていました。

パートナーシップで繰り返す苦しさからの脱却

恋愛では「また同じパターンかも…」と感じる関係ばかり。
自分の内面と向き合う中で、

  • 愛されたかったけれど、感情(本音)を伝えるのが怖かった
  • 「我慢すればうまくいく」と思い込んでいた

そうした「思い込み」から解放されることで、
今では信頼と尊重に満ちた穏やかなパートナーシップを築いています。

心理セラピーとの出会いと変化

人生が行き詰まったと感じた時に出会ったのが「心理セラピー」でした。

過去や他人ではなく、「自分の心の在り方」から変えていく。
それは、私にとって人生を見直すきっかけになりました。

変化の一例

  • 信頼し合えるパートナーとの穏やかな日常
  • ブラック企業を辞め、評価される職場へ転職
  • 夢だったアート活動を再開し、個展も開催
  • 心理セラピストとして独立・起業を実現

私がサポートしたい方々へ

以下のようなお悩みをお持ちの方に、心理セラピーを通じてサポートを提供しています。

  • 職場の人間関係やハラスメントに悩んでいる方
  • パートナーシップでのすれ違いや依存に苦しんでいる方
  • 自己肯定感が低く、自分を責めてしまう方
  • 過去の喪失やトラウマから立ち直りたい方

ご相談内容・得意なテーマ

  • 職場のストレスや人間関係
    (ハラスメント・ブラック企業・休職・転職の繰り返し など)
  • パートナーシップ
    (恋愛・夫婦関係・不倫・DVなど、繰り返す関係パターンの見直し)
  • 誰にも言えない深い悩み
    (LGBT、性被害・性加害、依存傾向、自己否定、孤独感 など)
  • ビジネスや対人関係のストレス
    (働き方・キャリア・プレッシャー など)

提供しているサポート

心理学理論(交流分析・家族療法・NLPなど)をベースに、
体験型ワークや質問ベースの対話を通じて
「気づきと行動の変化」を促す心理セラピーを提供しています。

セッションの特徴

  • 心理療法ベースの安全なアプローチ
    ※医療行為・スピリチュアルではありません
  • 「どうしたらいいか分からない悩み」を、言語化しながら丁寧に整理
  • 欧米では主流、日本ではまだ馴染みの少ない「心理セラピー」の効果を実感

心理セラピーを通して伝えたいこと

「無理せず、自分らしく変わりたい」
そんなあなたの想いを、心理セラピーを通じて丁寧にサポートします。

現実を確実に、自然に変えていく。
そのための最初の一歩を、
安心して踏み出せる場所でありたいと考えています。

よくある7つの質問(Q&A)

Q
Q1. 心理セラピーはスピリチュアルや宗教と関係ありますか?怪しくありませんか?

A. いいえ、心理セラピーは心理学の理論と実践に基づいたサポートです。
当オフィスの心理セラピーは、科学的根拠のある心理学やカウンセリング理論に基づいた科学的なアプローチを用いています。
占いや霊感、スピリチュアルな要素は一切取り入れておらず、

  • 再現性があり、実践可能な方法
  • 根拠のある心理学的サポート

を大切にしています。
「現実的に変わりたい」「迷子になっている感覚から抜け出したい」方におすすめです。

Q
Q2. カウンセリングと心理セラピーは何が違うんですか?

A. カウンセリングは傾聴中心で心の整理を助けるもの、
心理セラピー(心理療法)は現実の問題解決を目的とした行動や感情の変化を促す実践型サポートです。

当オフィスでは、ご相談内容に合わせて

  • 気持ちを整理するカウンセリング的アプローチ
  • 行動や感情パターンを変える心理セラピー的アプローチ

を組み合わせ、感情や行動のパターンを見つめ直し
「現実の変化」につながる実践的なサポートを行います。

Q
Q3. 資格について|国家資格がないカウンセラーでも大丈夫ですか?

A. はい、ご安心ください。
当オフィスでは、専門機関のカリキュラムを修了し、
継続的な研修や指導を受けた心理セラピストが対応します。

  • 倫理規定・守秘義務を徹底し、
  • 安心して話せる環境を大切にしています。
Q
Q4. 経営者や医療従事者も心理セラピーを受けていますか?

A. はい、実際に

  • 経営者
  • 管理職
  • 医師・看護師・薬剤師

など、責任ある立場で働く方にも多くご利用いただいています。
ストレスや人間関係の悩みは職業や立場を問わず誰にでもあるものです。
安心してご相談ください。

Q
Q5. 心理セラピーは医療行為ですか?精神科・心療内科とは違うんですか?

A. 心理セラピーは医療行為ではありません。

  • 診断・投薬は行わず
  • 心のクセや感情パターン、対人関係の悩みに心理学的アプローチで向き合います。

精神科・心療内科と併用される方も多く、

  • 「薬は飲んでいるけれど、もっと自分自身を見つめ直したい」
  • 「診断はつかないけれど、心のモヤモヤを整理したい」

そんな方にもご利用いただいています。
医療機関通院中の方は、主治医の許可を得たうえでご相談可能です。

Q
Q6. どんな悩みや症状の方が心理セラピーを受けていますか?

A. 30代〜50代の方を中心に、こんなお悩みのご相談をいただいています。

  • 職場のストレスや人間関係(ハラスメント・孤独感など)
  • パートナーシップ(すれ違い・依存・モラハラなど)
  • 家庭内不和、DINKSや共働き夫婦の不安
  • 自己肯定感が低い、HSP傾向、感情のコントロールが難しい
  • グリーフケア(大切な人を失った悲しみのケア)
  • 「スピリチュアルや自己啓発で迷子になっている感覚」
Q
Q7. 心理セラピーではどんな技法を使いますか?具体的な方法が知りたいです。

→心理学理論、交流分析、家族関係の構造理解、NLPなどをベースに、
体験的なワークや対話を通じて「気づきと行動の変化」を促す心理セラピーを提供しています。

▶ 他の質問はこちら → FAQページへ

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資格・研修歴・活動内容

一般社団法人日本リトリーブサイコセラピー協会認定心理セラピスト
現在もスーパービジョンを継続受講し、倫理的・安全性に配慮した活動を行っています。

【修了プログラム】

  • 基礎コース(理論講義・ロールプレイを含む3ヶ月間)
  • 応用コース(実践トレーニング6か月間)
  • ハイパーコース(東京プロコース:10ヶ月間)
  • 心理セラピスト認定試験合格(JTA認定/民間資格)
  • スーパービジョン継続受講中(臨床サポート・安全管理)
  • 日本リトリーブサイコセラピー協会資格
    リトリーブサイコセラピー協会 心理セラピストプロコース卒業
    推薦心理セラピスト(2023年)
    認定心理セラピスト(2024年)

現在、同協会の基礎・応用コース・1DAYセミナーなどで
講座アシスタントも務めています。

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