About me

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Psychotherapist Reina Semba

心理セラピスト 仙波レイナ

職場の人間関係(ハラスメント・ブラック企業・休職・退職・転職を繰り返すなど)
パートナーシップ(恋愛・夫婦関係・不倫・DV)
誰にも言えない悩み(LGBT・性加害・性暴力・依存症)

ビジネス・パートナーシップのあらゆる悩みを
根本原因である心理的要因から解決サポートします。
”無理なく自分らしさ”のまま人生を変えていく

本当の自己実現をサポートをする心理カウンセラー・心理セラピストです。
大阪中心に関西エリアで活動しています。
出張で全国での対面個人セッションも提供しています。

 ”人生を着実且つ確実に、自然に楽に現実を変えていく”
欧米では主流ですが、日本では馴染みの少ない「心理セラピー」の最大のメリット。
より幸せになりたい人のために活用してもらうため
オンラインカウンセリング、対面個人セッションだけではなく
全国各地で心理セラピーのセミナー・講座を定期的に開催しています。

活動拠点(大阪府高槻市・茨木市・梅田・京都市内)

主な活動拠点

大阪府北摂エリア(高槻市・茨木市)
大阪市内(梅田・環状線エリア)
京都府(京都市内・四条河原町・四条烏丸)

※遠方在住・海外在住の方はオンラインカウンセリングをお勧めします
定期的に各地方へ出張の機会があるのでセミナー・対面個人セッションをご利用ください。

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出生から社会人までの半生

出生・家族構成

自営業の3人兄弟の真ん中、次女として生まれる。
 仲睦まじく見られて誰もが「羨ましい」と憧れられる理想の家庭。
でもなぜか楽しいと感じれない。
「面白くない」と感じる理由は、当時なぜなのか分からなかった。

父とは強くぶつかり、母と話すとイライラする。
夫婦は側で見ると理想の夫婦だったが
家では肝心なところで向き合わないことも多かった。
姉からは両親のいないところで罵詈雑言やいじめを超えた暴力が
幼少期から大学生になるまで続いた。
弟とは仲は良かったが、いつもゲームばかりで少し引きこもり傾向があった。
それは良くある家庭だと思っていた。

今振り返ると「これが私の家庭だ」と諦めていた。

社会人・サラリーマン時代

 社会人になってからいろんなことがうまくいかなくなる。

恋愛では自分を大切にしてくれない傷つくだけの関係が続き、
望んだパートナーシップがどうやっても得られない。

仕事では職場のハラスメント(パワハラ・モラハラ・セクハラ)ばかりで
給料も安く、働きすぎて会社帰りの居酒屋で呑むのを励みに仕事を頑張る日々。
記憶をなくす日々や二日酔いになっても呑んで憂さ晴らしした。
そんな状態で働き続けて心身の限界を超えて遂に身体を壊す。
ブラック企業を辞めて転職するも似たような雇用環境をなぜか繰り返して
変わらない人間関係で一向に良くならない。

最後に大きい出来事が起こる。
東日本大震災の翌2012年、
弟、母方の祖母、父を立て続けに亡くす。
 人生最も苦しい年でそこからさらに仕事、恋愛、人生全てが壊滅的になる。

心理セラピーとの出会い

 沖縄の法律事務所で弁護士秘書として勤務していたとき、
悩みを聞いてくれた職場の先輩が「心理セラピー」を教えてくれた。
うつや適応障害、精神障害の人など一部の人が受けるものだと
思っていたが全く違った。

 心理セラピーは誰もが使える”すべての悩みを解決できる”万能ツールと知る

 現実の問題は社会や組織、相手にも問題はあるが
それは解決できない領域。
心理セラピーは
「他人と過去は変えられない」「すべては自分が選択している」視点で紐解く。

人間関係・経済的問題・心身的問題、
自分の内側(無意識)にある心理的要因が現実に大きく作用して
すべての悩みを生み出している。
そしてそんな心理的要因・ベースを作り出したのは

「幼少期の両親との関係・心の繋がり」
驚愕の真実を知る。

心理セラピーを受けてみると
見えない無意識と現実との関係が見えてきた。

 私の恋愛・パートナーシップがうまくいかないのは、
両親や暴力的な姉との関係にあった心理的支配・服従の関係と
男尊女卑の環境で育ったことで生まれた「女性性の否定感」から。

ブラック企業で社畜として生きていたのは
親兄弟間での心理的関係「支配と服従」で
人や組織とも繋がってしまいハラスメントが絶えなかったこと。

安月給を「我慢料」と受け入れ続けてしまうのは
自己肯定感の低さを紐解くと
家族で酷い扱いを受けていた無価値感からくる
強い自己否定感からだったこと。

心身限界まで働いて身体を壊したことは、
どれだけ働いても消えない自己否定感
「ダメな自分」を負の原動力にしていたこと。

自分より他人を優先して生きる癖は
子どもより自分が大事な親の元で育ったこと、
兄弟差別で長男だけが可愛がられて
家族間で経済的・地位的にも遠慮して生きていたこと。

幼少期の頃から両親・家族間で育っていった
「私は誰にも大切にされない無価値な人間だ」
「居なくてもいい」という無価値感
「生きてても意味がない」という
人生を諦めた感覚と根深い希死念慮
深層心理の根底にある「自分の前提」と苦しみに気づく。

アルコール依存は
目の前の現実を変えられない無力感、
自分に対する無価値感から無意識に避けて
アルコールをガソリンにして
アドレナリンやドーパミン中毒することで
精神的バランスをとってなんとか生きていたこと、

そして何より極度な愛情不足で育ったことである
「寂しさや孤独感」を感じたくなくて
呑み続けて身を滅ぼすまでなったこと、
セルフネグレクトの生き方をしていたこと。

これらは目には見えない仕組みであり「無意識」の世界。
日常では誰もが気づかない。
私もこんな見えない負の感情や感覚「不安や・恐怖」が
あることを心理セラピーで知ることができた。
心理セラピストは
普段感じる小さなイライラやモヤモヤのような
無意識に感じている
非言語化されない「感情・感覚」を頼りに
紐解いていく。

「幼少期の養親との関係・心のつながり」
これらが現実を複雑にして悩みを製造し続けている…

 自分の人生は
「なぜ人生がうまくいかないのか」
「なぜこんなに生きづらいのか」
「なぜ同じ負のスパイラルを繰り返すのか」


一気に解明されて楽になった。
心理セラピーを受けながら学んでいくと、真の解決法が見つかって
自分の現実に早速落とし込み始めると、
環境や人間関係が変わり出した。

 恋愛も互いに不安・恐怖を感じることなく、
信頼し合えるパートナーシップを築いて穏やかに。

仕事はコロナ禍でも通勤させるブラック企業から
念願だったフルリモート勤務で正当に評価してもらえる職場と出会い、
基本給も自然に上がった。

その後、子どもの夢だった画家・イラストレーターの仕事を始める。
そして2025年、学生時代からの夢である起業独立を果たす。
現在は心理セラピストだけでなく
WEBデザイナー・イラストレーターとして
好きな仕事でパラレルワーカー(複業)として
「人生をより良くしたい」「幸せになりたい」人たちの
自己実現のサポートをしている。

心理セラピーによる自身の変化

・ブラック企業を退職して人間関係・労働環境も良いホワイト企業へ転職
夢だった在宅勤務を叶えるIT企業へ転職。
社長・上司からのいじめ・パワハラ・モラハラで互いを引きずりおろす職場から
互いを助け合う誠意ある職場の人間関係・職場環境を手に入れる。

・「片づけられない」症候群から卒業。機能的で快適な家に激変
ゴミ屋敷になるくらいだった部屋から物が一気になくなり整理整頓された部屋に。
(数カ月でゴミ袋32袋・粗大ゴミ4回・中古本100冊買取)

・ストレス発散のために毎日飲んでいた大量飲酒が止む。
毎日、飲みに行って日本酒・焼酎を大量飲酒していた生活からほぼ飲まない生活へ。

・半年で12キロ体重減
ストレスが一気になくなることで過食が自然になくなった。
 
・いろんな行為依存が自然になくなる
アルコール依存症、ワーカホリック(仕事中毒)、カフェイン・砂糖依存症など
身体のことを労わる意識に自然に変わり、止まらない欲も消滅。
「純粋に楽しみたいからにする」へシフト。

・「くつろげない・ゆっくり休めない」から穏やかに過ごす生活へ
24時間思考・雑念が止まらない状態。罪悪感や不安でゆっくり休むこともできなかった。
今は心から気持ちよく休めるように。

・本当に好きだった夢に挑戦
自分に自信がなく封印していた夢「画家の道」に挑戦。
2018年アートグッズを販売・個展を開催。心理をアートセラピーにも活かす。

得意分野・カテゴリー

  • 職場のストレス・対人関係
    ハラスメント(モラハラ・パワハラ・上司ガチャ)・社畜・お局問題
    ブラック企業・やりがい搾取・仕事辞めたい病・
    休職、退職、転職を繰り返す(転職失敗)
  • 暴力・性被害問題
    性被害・暴力・DV・家族間や兄弟間の虐待
  • 依存症
    アルコール依存症・ゲーム依存症・スマホ依存・ギャンブル依存
    性依存・恋愛依存・推し活依存・ホスト依存(売掛問題)
    糖質依存・カフェイン依存
  • ワーカホリック
    仕事中毒・バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)・休みたいのに休めない
  • 転職・副業・起業
    転職失敗・したい副業が見つからない・経営がうまくいかない
    休職や退職を繰り返す
  • 経営とパートナーシップ
    経営者と夫婦関係・孤独感・経営者の妻やめたい・不倫・浮気
    鬼嫁、DV夫などの共依存関係
  • クリエイターの悩み全般
    メンタルが弱い(豆腐メンタル)・制作中の悩み全般

職務経歴

  • 営業職:メーカー・IT系Saas企業・広告・サービス
  • 事務職:法律事務所・某団体法務・総合商社・建設(電気設備業)・通信系・芸能
  • 運営:外資系カフェ・学童保育
  • インターンシップ:日系テレビ局(アメリカLA)・関西民間TV局(大阪梅田)
  • 個人事業主・フリーランス:イラストレーター・WEBデザイナー・画家

大手商社から中小零細企業・ベンチャー企業や社団法人に至るまで
正社員、契約社員、派遣社員など幅広い就業形態を経験。
放送作家を目指しアメリカの日系テレビ局にインターン生をしたり
パラリーガルとして勤務しながら法律系国家資格を勉強していた兼業受験生時代も。
転職・副業・複業・個人事業主・フリーランス
ブラック企業・バーンアウト・ハラスメントを受けた
すべての経験を
様々な仕事や対人関係で悩み葛藤するクライアントに
心理セラピーの現場で活かしている。

ホームページを立ち上げた想い

オフィス名「SECOND WIND」の由来

大好きなフランス映画「最強のふたり」の英題
「The Second Wind」から命名。

”Getting Second wind”
英語の慣用句表現で
「元気を取り戻す」
「回復する」
「エネルギーが蘇る・取り戻す」


仕事・勉強・ライフワーク、人生を、
一度失ったものや気持ち、やる気、生きるエネルギーを
取り戻すときに使うフレーズ。

映画「最強のふたり(The Second Wind)」

この映画では
事故で全身麻痺になり
愛する妻まで失った大富豪の男性が
介護職として採用されたスラム出身の黒人青年と出逢い、
友情を通して互いに自暴自棄の人生から

生きる力を取り戻す実話である。

心理セラピスト メンターからの言葉

私自身、
家族を一度に失い、人生何もかもうまくいかず
生きるエネルギーもなくして
人生を見失っていたとき
心理セラピストのメンター大鶴和江女史から言われた
今も大切にしている言葉がある。

「好きなことで、好きな色で、生きろ
「エネルギーを取り戻すんだ」

この映画の英題、ストーリーが私の人生と重なる。
私は心理セラピーで
「自分の好きなことで、自由に生きる」
本当の意味を知った。

誰かに合わせ生きていたり、
目の前の現実問題に悩み葛藤している
多くのクライアントに
「自分が本来持つエネルギー」を取り戻してほしい願いと
心理セラピストとしてサポートをする決意を込めて命名した。

あなたの人生にSecond Windを!
心理セラピスト仙波レイナが
あなたの現実問題を心理面から根本解決するサポートをします。

その他Profile

  • 大阪府出身(北摂エリア)
  • 立命館大学法学部卒業
  • 小熊弥生メソッド 速ペラEnglish認定コーチ(2020年)
  • 日本リトリーブサイコセラピー協会資格
    リトリーブサイコセラピー協会 心理セラピストプロコース卒業
    推薦心理セラピスト(2023年)
    認定心理セラピスト(2024年)
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