ビジネスセミナーでも変わらない自分を卒業する方法
ビジネスセミナー行っても結局変わらないのはなぜ？
皆さんはビジネスセミナーに行ったことがあるだろうか？
起業セミナー、高額セミナー、自己啓発系、スピリチュアルまである。
よく聞く悩み。
「セミナー行ってその時はやる気が出るけど、翌日になれば元の自分に戻っている」
「継続できない」
「結局、何も変わらない」
元超自己啓発系ビジネスマンだった私。
セミナーに行ってもらったアドバイスを
すべて実行した。
でも一向に現実が良くならない。
そんなときに「心理セラピー」という
新しい解決方法に出合い、現実が激変した。
この記事では
某ビジネスセミナー参加者たちの悩みから、
誰も気づかないたった一つの”共通点”について話す。実はそれが
根本原因であってそこを解決すれば
楽に自然に、時に劇的に人生の流れが一気に変わる。
その心理セラピー的解決法を説明する。
その解決法を知れば、セミナージプシーを卒業
してノウハウやナレッジに依存しなくなり
安心してビジネスの新規開拓ができたり
自然に夢に向かって挑戦できる自分、
人生に変わる。
自分の悩みの不安や恐怖を、
ノウハウやセミナーで埋めることなく
安心して挑戦できる自分になれるのだ。
【絶対真理】悩みを打ち明ける人の共通点
自己啓発セミナーで絶対解決できない「すべての人の根底の悩み」
参加したビジネスセミナーでたくさんの質問者から
見つけた誰も知らない根本解決の鍵について話している。
音声配信stand.fmでも説明しているので聴いて読み進めてほしい。
ビジネスセミナーでは
語学、介護、保険、俳優、医者、
表現者（歌手・俳優）、Youtuberなど
様々な業界人たちが参加して会場は活気に満ち溢れていた。
質問者から見えてくる！本人も気づいていない悩みの共通点
質問コーナーではたくさんの人が勇気を出して手をあげる。
彼らの相談には見えない共通点がある。
歌手を目指す女性
「歌で食べていきたいがまだファンが少ない。
でもやってみたい」というマイクを持つ手は震え出した。
話そうとすると喉が詰まり大事な声も出なくなり
足もガクガク震えて彼女は号泣した。
日本人の男性俳優
次はハリウッド進出を目指すと話すが、
その後ろ姿は体が緊張しているようだった。
50代女性
人の「生き死に」に関わる仕事をしていた家で生まれた。
大人になって気づいたけど、
夢に挑戦しようと思ったとき
足がすくみ「死んでしまいそう」に感じる。
死のトラウマがあることに気づいた。
女性社長
出版は決まっているが、本のテーマにワクワクしない。
方向性が合っているのか不安なので聞きたい。
彼らには”本人が気づいていない共通点”がある。
「夢への挑戦についての相談」から
漏れ出している本当の本音…
「恐怖と不安・トラウマ」
【心理的ブレーキ】問題解決法はノウハウやスキル習得ではない
どんな現状や身の上話を話しても
彼らの言葉をシンプルに要約すれば、
「夢に挑戦すると”何かが起こりそうで”怖い」
「恐怖や不安を感じないようにしたい・取り除きたい」
心理が真理である。
ノウハウやビジネスコンセプトでも
絶対的に埋まらない大きな恐怖や不安・トラウマ。
これが彼らの夢へ挑戦するのを止めている。
あなたの人生を止めている
最大のブレーキだ。
ビジネスセミナーはノウハウやビジネスコンセプトが主題。
残念ながらあなたの「恐怖や不安・トラウマ」は取り扱ってくれない。
じゃあどうしたらいいのか？
【恐怖とトラウマ】心理セラピー的トリセツ
あなたの恐怖を解決しないと起こる末路
「人間誰しも恐怖なんて持つんだ、恐怖を振り払って進めばいい」
「ノウハウやナレッジで勢いで行けるとこまで行く！」
自分の恐怖を見ないように、打ち消すように生きることも確かにできる。
だが、たとえ成功しても苦しくなる道が待っている。
恐怖・不安を解決しないと起こる代償・デメリット
- 潜在的に眠る強い恐怖から無意識に悪い想像をする（心理的”妄想”）
- 無意識に恐怖や不安を感じないような行動や選択をとる
- 夢や本来したいことに挑戦せず、無難な生き方や選択をする
- 挑戦するたびに苦しくなる。できる気がしない不安が常にある
- 常に大きな恐怖があるので緊張してパフォーマンスが発揮できない
- 挑戦・成功すればするほど、逆に恐怖の感覚が強くなる
- 恐怖をそのままにすると不安障害・睡眠障害・心身症が起こりやすい
まるで、すべてが大きく立ちはだかるように感じる感覚。
現在でも俳優・タレント、歌手で
パニック障害や心身症を告白し始めた人が多い理由。彼らは限界点を超えたのだ。
恐怖を頑張ることで振り払ってきた。
解決すべきだった本当の問題（潜在的な恐怖や不安）を振り払い、
勢い（心理的に自信を追い込み駆り立てる「ドライバー」作用）で
夢やビジネスを変えようとする”現代人の副作用”である。
（※心理的作用「ドライバー」については後日別記事にする）
この副作用は最初は成功体験を積めるのだが、
どこかで限界がやってくる。
心身や人間関係、積み上げてきた成功体験さえも結果壊すのだ。
【悩みの正体】恐怖の根源を心理セラピーで解決
自分の好きな道に行こうとすると、いろんな恐怖が湧いてくる。
これは自然なことで人間の生存本能でもある。
しかし、これが強くなると人生にいろんな障害が生まれる。
恐怖や不安が強い人の特徴
- 自信がない
- 自己否定感が強い（結果、自己肯定感が低い）
- 人の目が怖い・世間体を気にする
- 自分軸ではなく他人軸
「自分がどうしたい」より他人の顔色や世間の反応を気にする - 人が苦手・人間関係の構築が苦手
- 人から嫌われる・攻撃される想像をしている
- 無価値感が強い（自分の夢やビジネス、自分自身に価値がないと思っている）
- 自己受容感（できてもできなくてもありのままの私でいいと受け入れられる感覚）がない→「これができなければ周りから受け入れられない」と思っている
- 安心感がない
恐怖があなたを立ち止まらせているのではない。
無意識下にもつ恐怖は、
あなたが怖い未来を妄想することで、
結果、挑戦しないことを自ら選んでいるのだ。
自然に夢に挑戦できたりその過程を心から楽しんでいる人もいる。
恐怖や不安があっても小さいから無理なく人生に挑戦ができる。
彼らの無意識には恐怖や不安ではなく、
正反対の感覚が心のベースに広がっている。
その感覚は「安心感」。
どんな挑戦でも自分を信じて、
自身を駆り立てることなく夢までの過程さえも楽しめる。
心理セラピーはクライアントの悩む現実問題を通して
その人が持つ”どんな恐怖”で行動を止めているのか見ていく。
そして心理技術で恐怖を癒す作業をして
安心感を植え付けて育てる作業をする。
対面個人セッションを受けて
多くのクライアントは安心感という本当の自信を持って
道なき道を挑戦できるようになる。
私もその一人だ。
心理セラピーのおかげで夢を叶えていき、
穏やかな生活を今、送っている。
恐怖・不安を解決すると断然人生が良くなるメリット
恐怖・不安の感覚が薄まると人生の心（無意識）の基盤が
自己受容感で拡がった「安心感」になり
それが育つと人はどうなるのか？
- 恐怖・不安の感覚が薄れて目の前の現実に過剰に反応しなくなる
→恐怖や不安のメガネが外れて現実を単なる事実として捉えられる - 人間関係も心地よい関係が築ける
→同じ「安心感」の感覚を持った人と繋がる（真の類友の法則） - 未来への湧き起こる恐怖について”リスク”として捉えられる
- 夢ややりたいビジネスについて目の前で諦めることがなくなる
- 正しい判断ができるようになる
- 承認欲求も小さくなり他者依存が小さくなる
権威者へのアドバイスも必要以上に欲しくなくなる - 正解を求めなくなる
- セミナージプシーを卒業できる
- 自然に楽に挑戦したり、生きられるようになる。
潜在的な恐怖が薄くなった感覚になるので
一気に目の前の現実に対する怖さ、ハードルが低くなるのだ。
誰かや何かにしがみつくこともなくなる。
夢への過程も楽しもうという気持ち、
心の余裕まで生まれる。
今ある恐怖・不安に向き合い解決しよう
あなたの目の前の現実問題を
”行動レベル”で解決する前に、それに反応して起こる
体が震えたり、立ちすくんだり、行動を実際に止めている
「恐怖・不安・トラウマ」を解決しよう。
問題は”やり方”ではない。
あなたの恐怖と不安が真の問題だ。
心理セラピストはあなたの行動を止めている
現実をスタックさせている”恐怖の根源”がどこからくるのか見つけて
心理療法の技術で癒して、自然に楽に心から人生や夢をサポートします。
まずはTELカウンセリングから、
根本解決なら対面個人セッションで受けてみませんか？
今日はここまで
